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報告書

Formulating analytic expressions for atomic collision cross sections

多幡 達夫*; 久保 博孝; 左高 正雄

JAERI-Research 2003-015, 23 Pages, 2003/08

JAERI-Research-2003-015.pdf:0.82MB

原子衝突断面積を入射粒子エネルギーの関数として解析的に表す式を作成する方法について述べる。適切な関数形の選び方と調節パラメータの最適化の問題を取り上げる。データの外挿を可能にするため、合理的な漸近形を持つ関数を使用することが重要である。この点で、修正型Green-McNeal公式が、各種の原子衝突断面積に対し有用であることがわかった。イオン化過程に対しては、修正型Lotz公式がしばしば良好な適合を示した。解析的表式中の調節パラメータの最適化には、最小二乗方法のためのALESQコードが便利であった。

報告書

共鳴パラメータ格納検索システムREPSTOR

中川 庸雄

JAERI-Data/Code 97-015, 72 Pages, 1997/05

JAERI-Data-Code-97-015.pdf:2.04MB

分離共鳴パラメータの実験データを収集し、整理して、パラメータの評価作業を行うのを支援する目的で、共鳴パラメータ格納検索システムREPSTOR(Resonance Parameter Storage and Retrieval System)を開発した。REPSTORを使うことにより、共鳴パラメータの実験データや評価済みデータの編集や比較、ENDFフォーマットのファイル作成などができる。REPSTORは日本原子力研究所の大型計算機用にFORTRANを用いて作成した。本報告書では、REPSTORの使用法についてまとめる。

報告書

Compilation report of VHTRC temperature coefficient benchmark calculations

安田 秀志; 山根 剛

JAERI-Research 95-081, 32 Pages, 1995/11

JAERI-Research-95-081.pdf:1.28MB

本報告書はIAEA協力研究計画の下に準備した高温ガス炉の炉物理ベンチマーク問題に対する各参加研究機関の計算結果を編集したものである。ベンチマーク問題は低濃縮ウラン被覆粒子燃料、黒鉛ブロック構造の臨界集合体VHTRCを常温から200$$^{circ}$$Cに昇温する場合の増倍係数、反応率等を算出することを課題にしたものであり、JAERI-Data/Code 94-013に報告されている。平成7年8月までに5ヶ国7機関が解析しており、これらの結果を比較できるようにまとめた。研究機関ごとに核データ、解析モデル計算コードが異なるため得られた値には差が見られるものの、実効増倍数係数では1%、反応温度係数では13%以内で実験値と一致することが確かめられた。

報告書

Graphs of Neutron Cross Section Data for Fusion Research Development

シグマ研究委員会

JAERI-M 8136, 227 Pages, 1979/03

JAERI-M-8136.pdf:3.28MB

融合炉開発に関する中性子核データのグラフが呈示されている。ここに集録されている核種と反応の種類は日本からの融合炉開発のためのWRENDAリクエスト・リストに基づくものである。この集録にはエネルギー領域20MeVまでの$$^{6}$$Liから$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{7}$$Npまでの核種に対する種々の中性子断面積が含まれている。

報告書

Compilation of $$^{2}$$$$^{3}$$$$^{9}$$Pu Resonance Parameters

シグマ研究委員会; 吉田 正

JAERI-M 5979, 74 Pages, 1975/02

JAERI-M-5979.pdf:1.91MB

シグマ研究委員を中心に、核分裂炉、特に高速増殖炉のための、主要核種中性子断面積の収集評価作業が行われている。本報告は、この収集評価作業の一環として行っている、プルトニウム239共鳴パラメーター評価の中間報告として、1966年以後に出版された文献から集められたパラメーターを、一覧表の型にまとめたものである。本文中の表はBreit-Wiegnerの一準位公式に基く共鳴パラメーターに限り、多準位公式に基くものは、附録として巻末に収める。各データ及びその基礎となった測定の概要については、本文中で簡単に紹介している。なお、1966年以前のデータは、Schmidtの評価報告(KFK-120)中にまとめられおり、ここでは参考の為に、原文献にたちもどらずに、これを再録した。

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